旅路ノート

歴史と温泉宿が好きな女性会社員の旅日記

小野川温泉「河鹿荘」にひとり泊(2018年冬・2019年冬)

2018年の冬に、山形県米沢市にある小野川温泉の「河鹿荘」さんにひとりで宿泊しました。実は、温泉宿がメインの一人旅はこのときが初めて。河鹿荘さんで過ごした温泉ひとりステイが楽しかったことがきっかけで、温泉宿一人旅にちょくちょく行くようになったんだと思います。思い入れがあるだけではなく、食事も温泉もホスピタリティも素敵なお宿なのです。2018年・2019年と2年連続で冬に一人で泊まったので、そのときの様子を紹介します。なお、写真や情報は年が混在しています。

 

 

小野川温泉はアクセスが良い温泉地

 

小野川温泉山形新幹線の停まる米沢駅からバスで約20分ほどの位置にあります。東京駅から米沢駅までは新幹線で2時間10分。米沢駅からは宿の無料の送迎バスがあります(午後は14時30分米沢駅発)。こちらを利用するととても便利です。私も利用しました。時間が合わない・・という方は米沢駅小野川温泉への路線バスもありますよ。

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チェックイン、館内の様子

バスからお客さんが一斉に降りるので、一度ソファに座って、手続きの順番が来るのを待ちます。

館内はかわいらしい飾りつけがあったり。

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 河鹿荘だけにカジカガエルさん?がいたり。

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お部屋にいく途中で、色浴衣を選ぶサービスがあります。大正ロマン風の浴衣っていうのがいいでしょう?♪

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米沢は雪深いところですから、外はこんな感じに雪がどっさり。

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外の雪と対比して、灯りの感じがあったかくて素敵なんです。

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ちなみに雪のシーズンには外にかまくらがあり、かまくら内へ近くの飲食店からラーメンなどの出前もできる模様。テーブルの上に出前のメニューと電話番号がおいてありました。

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和モダンなお部屋

 2年とも、「モダン和室(和洋室)8畳」を予約しました。

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こちらの部屋は寝具にもこだわっています。それまで温泉旅館といえば、(せんべい)布団という頭でいたので、初めて泊まったときはこのテンピュールマットレスと低反発ピロー、抱き枕(だよね?)の寝心地の良さには感動したのを覚えています。電気あんかも用意してくださってありました。

ベッドの上にあるのは借りてきた青い大正ロマン浴衣。かなり好みの柄でした♪

禁煙のお部屋ではないので、2回目に泊まった時だけほんのすこしだけファブリックにたばこの匂いが若干あったかもしれません。前のお客さんがどうか次第なのかも?1回目のときはまったく平気でしたので。

照明がすこし暗めなのですが、電気スタンドをフロントで貸してもらうことができます。本を読んだり、手帳を書いたりしたいのでありがたいサービスですね。

 

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2回目に来たときは、浴用タオルの柄が変更されて可愛くなっていました!

 

お風呂

温泉は加水・加温・循環なしの源泉かけ流しです。泉質は含硫黄(ナトリウム・カルシウム)塩化物泉含ラジウム。高温泉と低温泉の源泉をブレンドして適温で各浴場に配しているそうです。お風呂は男女交代制になっています。お風呂の写真は楽天トラベルの写真から借りました。

20時までは大浴場あさみどりが女湯です。

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とてもやわらかくてまろやかなお湯です。浴槽はあつ湯とぬる湯に分かれています。小野小町開湯のお湯ですからなんだか美人になれそうな気が・・してもいいですか?笑。道中冷えた体があったまる瞬間・・冬の温泉旅の醍醐味です。お風呂上りは肌がすべさら。いいお湯だー。

 

男女交代後、大浴場せせらぎから外に出て、露天風呂へ。雪見風呂で東北に来たなーって実感。

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2回とも金曜日に泊まったのですが、独泉できる時間帯もあり、のびのびとお湯に浸かれました。

 

夕ご飯

こちらの宿が大好きな理由は、肉好き女子が幸せになれるお食事にあります!!2食とも牛肉がたっぷり堪能できます♪コースは2回とも「選べる牛肉三昧膳」を選びました。メインの鍋メニューと焼メニューをひとつづつ選ぶことができるコースです。2回とも基本的な献立の構成は同じでしたので2か年取り混ぜて紹介します。

まずは四季の前菜七点盛り。こちらが2019年の。色とりどりできれい♪

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こちらは2018年のとき。アートみたいでしょう?2回とも食前酒は「ラ・フランス酒」でした。

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鍋料理は2回とも米沢牛しゃぶしゃぶを選びました。すき焼きよりしゃぶしゃぶのほうが好きなので・・甘くて脂のとろける美味しいお肉です!美味しいな・・・

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赤ワインを頼んでみました。

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お造里も牛肉♪山形黒毛和牛のあぶり 冷製仕立て 変化球で冷製の牛肉もいいですよね♥

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ズワイ蟹甲羅じゃがチーズ焼きの中には鱈や帆立やきのこが入っています。いぶりがっこチーズも大好きな組み合わせ♪ 

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里芋饅頭八方餡 蛸柔らか煮 

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2018年の煮物は 鶏野菜 真丈八方餡 鴨治部煮 焼き葱 柚子おろしでした。

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もうひとつのメインは2回とも米沢牛ステーキを選びました♪ 

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自家精米のつや姫と一緒にステーキを頬張る瞬間が至福のときでした。頑張って働いてて良かったと思う瞬間・笑。

汁物は 物蛤 河豚皮つみれ 大原木湯葉です(2018年)

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デザートは抹茶ムース。2018年のときはレアチーズムースでした。

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牛肉が大好きなので大満足の食事です。しかも大広間ではなく、個室(ブース)でいただけるんですよー!ありがたいですよねぇ。1回目に泊まったときは「女将でございます。お食事と温泉はいかがでしたか~?」ご挨拶に来てくださったことも覚えています。一人泊でもそんなふうにしてくださって嬉しかったなー。

 

朝ごはん

実は朝ご飯もすごいんです・・肉好き女子は朝からお肉が食べたいですからね・・その熱を受け止めてくれるビュッフェなんです!

右奥にあるのが「山形県産牛の朝から牛丼」です。左隣は牛肉の入った山形名物の芋煮です。朝からお肉を堪能できます♪

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こちらは2018年のときの写真。やっぱり牛丼と芋煮をいただいていますね。

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朝食では、郷土ならではの一品もずらり。

・自家水田で収穫したつや姫は毎日精米して炊き立て

ラジウム温泉たまご

・しそ巻き味噌

小野川温泉蒸し

小野川温泉の女将たちが小野川産大豆湯上り娘を使って仕込んだ味噌「女将みそ」のお味噌汁、肉みそ などなど・・・

売店で買えるものもあるので、気に入ったらお土産にできますね。朝食も個室(ブース)でいただけます。

食後はラウンジスペースでコーヒーをいただけます。美味しいなぁ。。

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 チェックアウトは11時で、10時30分発の米沢駅行きの送りのバスに乗せてもらいました。1回目のとき、外はかなりの雪でしたが、女将さんがバスの中までご挨拶に来られた記憶があります。スタッフさんも雪のなか手を振ってくださったっけ・・。

宿泊のまとめ

河鹿荘さんは一人旅歓迎とか一人旅プランとかを謳っているわけではなく、1名1室のプランは静かに掲載されているだけなんですよね。実際2019年の宿泊の際は一人客は私ぐらいだった様子でした。(2018年のときはお一人様がもう一人いたような。)

ですが、前述したように、一番一人が目立つお食事のときは個室でいただけますし、一人客にも親切にしてくださるので安心して泊まることができます。2回連続真冬に宿泊したので、今度は蛍の時期などに来てみたいです。

価格帯は自分の中では奮発クラス(2019年のときはお酒と入湯税込みで19800円ほど)だったのですが、現在は少し値上がりしている様子です。

公式ホームページには早割のプランが掲載されています。(割引額がけっこう大きいのです)新幹線の割引切符「お先に得だ値」の事前受付開始日を手帳にチエック。(出発日の1か月前の同じ日、の1週間前です)これで少し節約できそうですね。

 

美湯美食の離れ宿・小野川温泉河鹿荘【公式HPが一番お得】

  


 

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