旅路ノート

歴史と温泉宿が好きな女性会社員の旅日記

湯河原温泉 オーベルジュ湯楽にひとり泊(2020年12月)

2020年12月某日、神奈川県にある湯河原温泉 源泉かけ流しの宿 オーベルジュ湯楽さんにひとりで宿泊してきました。

オーベルジュ湯楽さんは、数々のお宿好きブロガーさんたちがお気に入りのお宿として紹介しており、かねてより気になっていたお宿!源泉掛け流しの温泉に、地元食材を生かしたシェフ渾身の和×イタリアンのコース料理が堪能できる人気のお宿です。

10月にGOTOトラベルが東京追加になったと同時に勇んで予約したのでした。

噂に違わぬお料理の美味しさ、ゆったり楽しめる源泉掛け流しの温泉、あたたかいスタッフさんたち・・すばらしいお宿で大大満足!!

 

 

オーベルジュ湯楽さんへのアクセス

 

この日は川崎駅構内のパン屋さんで昼食をとったのち、JR快速アクティー利用で、湯河原駅までやって来ました。

f:id:rekishipen:20210210205048j:plain


オーベルジュ湯楽さんまで公共交通で訪れる場合、JR湯河原駅からはバスが便利です。駅前のバス停から「不動滝・奥湯河原行」(本数多い)に乗車します。

 

2021年4月2日までは、藤木橋というバス停が最寄りになるのですが、このバス停が廃止になるそうです。

2021年4月3日からの最寄バス停は、「藤木橋」ひとつ手前の「公園入口」または、ひとつ奥湯河原よりの「温泉場中央」に変わるそうなのでご注意ください☆

 

バス停下車後は、画面の黒い矢印のあるところなのですが、この急坂をあがっていきます。

f:id:rekishipen:20210210204613j:plain

 

 

1~2分ほど坂道を登っていくと、、到着です

f:id:rekishipen:20210210204220j:plain

 

 

 

f:id:rekishipen:20210210205333j:plain

外観は和の雰囲気ですね!15時ちょっと前でしたが、すぐにスタッフさんが気づいてくれて、スムーズにチェックインできました。

 

f:id:rekishipen:20210217194046j:plain

 

f:id:rekishipen:20210217194041j:plain

お部屋

今回予約していたのは「和室12畳ツインベッド」のお部屋(ウォシュレットトイレ付)です。ひとりで泊まれるお部屋でもっとリーズナブルなお部屋もありますが、ベッドのほうが良かったのと、このときはGOTO適用もあり、しばらく多忙だったので残業代も入るし・・ということで奮発しました(*'▽')

フロント階のひとつ上の階で、お風呂・湯楽文庫・レストランとどこに行くにも便利なお部屋でした。

f:id:rekishipen:20210211203204j:plain

2面が大きな窓で明るいわー♪奥のベランダへは鍵の開け方に苦戦し、出れるのか分からずじまい。。

 

f:id:rekishipen:20210211203159j:plain

寝心地も文句なしのベッド。夜はエアコンを切って寝たのですが、とても静かでぐっすり眠れました。ふつう旅館の部屋って何かしらの設備や機械の音とかするのに、それがなくてホント静かで良かった!!枕元に照明があるのも便利。

 

f:id:rekishipen:20210211203255j:plain

・遮光カーテンのおかげで、朝はアラーム鳴るまでほんとにぐっすり。

WIFI快適

・電気ポッドあり。写ってないけど、お部屋に加湿器もあり。

 ・部屋への案内時に手指消毒スプレーの貸与あり。

 

 

f:id:rekishipen:20210211203250j:plain

TVはBSも視聴可能です。夜はキアヌ・リーヴスの映画を観てました。

 

f:id:rekishipen:20210211203259j:plain

ハーブティーのセット。香りが良くて本格的。スキンケアセットのプレゼントももらえるのですね。(私はコスメ類持参するので使わないのですけどね)

 

f:id:rekishipen:20210211203300j:plain
f:id:rekishipen:20210211203244j:plain

通常のお茶セットもあり。お着き菓子は、お餅っぽいのだったかな・・??

 

f:id:rekishipen:20210211203254j:plain

浴衣・足袋・バスタオル・浴用タオル

洗面スペース

f:id:rekishipen:20210211203304j:plain

洗面台はふたつで広々!風力充分なドライヤー1台あり。

 

f:id:rekishipen:20210211203247j:plain
f:id:rekishipen:20210211203305j:plain

POLAのアメニティ(メンズ・レディース)

・ウォシュレット付きのお手洗い

 

f:id:rekishipen:20210211203301j:plain
f:id:rekishipen:20210211203257j:plain

冷水ポッドのお水はサービスです。ミネラルウォーターは200円、アサヒスーパードライ中瓶は500円也。

 

f:id:rekishipen:20210211203252j:plain

おでかけMAP
今回は時節柄宿にこもっていましたが、時機がきたら近隣にお散歩もいいですね。

和室のザ・旅館のくつろぎと、ベッドで睡眠の快適性と・・和室にベッドって一番すき(*^^*)くつろげるお部屋でした。

 

お風呂 

オーベルジュ湯楽さんには4か所のお風呂があります。いずれのお風呂も源泉掛け流しです。

・露天風呂(貸切)予約制

・石風呂(貸切)予約制

・檜風呂 男女交代

・石造りの大浴場 男女交代

チェックイン時に、露天風呂か石風呂かいずれかの貸切風呂の予約ができます。私は露天風呂にしたのですが、このときですでにけっこう枠が一杯とのことで、朝7時から予約となりました。なお貸切風呂は繁忙期は有料だったり、プランによっては事前予約ができるなど、利用形態にバリエがある模様。

 

・大浴場

 

男女交代制で時間帯は失念してしまったのですが、チエックイン当日は大浴場は女性のターンでした。

f:id:rekishipen:20210212203106j:plain

脱衣所、パウダーコーナー

 

f:id:rekishipen:20210212203049j:plain

冷水ポッド

 

いざ浴室へ 

f:id:rekishipen:20210212203054j:plain

湯気がもくもくではっきり撮れていませんが、窓が大きくて明るい浴室です。

 

f:id:rekishipen:20210212203058j:plain

お湯は適温で、とても肌がすべすべに(*'▽') 脱衣所に貼ってあった温泉成分表によれば PH8.7 メタケイ酸73.5mg/kg とのこと。メタケイ酸は50mg/kgを超えると美肌の湯といわれるみたいですが、入って納得!!肌にうれしい効能ですね♪ 

 

浴室内のバスアメニティも充実してました。メイク落とし、みかんシャンプー、POLAのシャンプーなど(写真断念)

 

洗い場は4~5か所あったかな。

 

f:id:rekishipen:20210212203102j:plain

毎分70リットルの自家源泉で、加水・加温・循環・消毒なしとなっていました。

この日女性客が多かったと見受けられ、16時台はかなり混んでしまっていましたが、夕食後の夜の時間帯は利用がばらけたのか、基本一人でのんびり入れました。

 

・露天風呂(貸切)

 

予約した朝7時に、貸切の露天風呂へ行ってみます。

f:id:rekishipen:20210212210538j:plain
f:id:rekishipen:20210212210542j:plain

外履きを履き替え、小径をぬけ、黒い湯小屋へ。

朝の外気がめちゃくちゃ寒い!!

 

洗い場が1か所あり、(アメニティも完備)そちらのシャワーでかけ湯をしてから、お湯につかります。

f:id:rekishipen:20210212210533j:plain

痛いほどの寒さが一気に温まります。一人で入るには贅沢すぎる大きなお風呂・・20畳ほどの広さがあるそうです。向かいの山の木々を朝日が照らしてとてもきれいでした。時間は45分間ぐらいだったかな?

 

 

f:id:rekishipen:20210212210529j:plain

 朝に露天風呂に入るのが一番非日常を感じるひとときかな。。いいお湯でした。

 

この日、男女交代で昨日は入れなかった檜風呂が利用可能だったのですが、露天風呂で大満足してしまい、入りにいきませんでした。

 

f:id:rekishipen:20210213194706j:plain
f:id:rekishipen:20210213194710j:plain

古代檜風呂も雰囲気が良さそう。貸切の石風呂は内風呂と露天風呂両方楽しめるのですね。次回のお楽しみにしよう♪ ってもう絶対再訪する気なので。。(上記ふたつの画像は楽天トラベルから借りています)

 

湯楽文庫

2階にある湯楽文庫は、コーヒーや紅茶などがフリーで利用できるパブリックスペースです。雑誌や書籍などをめくりながら過ごすこともできます。

f:id:rekishipen:20210213200302j:plain

 

書籍や雑誌類

f:id:rekishipen:20210213200306j:plain

経済誌・旅行雑誌・小説など。

 

熱湯が出るサーバーがあるのでティーパックのハーブティーをいただきました。このときはコーヒーの機械が故障中でした(*_*)

f:id:rekishipen:20210213200311j:plain
f:id:rekishipen:20210213200258j:plain

お茶をお部屋に持ちかえっている方もいましたね。

こちらの湯楽文庫、暖房はちゃんと効いているのですが、何せまぁまあの広さがありまして、そのせいかなんとなく寒いような気がして(自分が着こんでないだけかも)長居はしませんでした。ご時世的にパブリックスペースに長時間居座るのも憚られますし、結果オーライかなって感じですが・・

けど個人的には、フリードリンク×雑誌コーナーのラウンジが大好きなのでこうしたスペースはとてもありがたいです。

 

夕食 ~シェフ特選コース~

お待ちかねの夕食は18時から、館内のレストラン「ピノ・クラーレ」にて。

今回はグレードアッププランの方の「シェフ特選コース」で予約していました。

私が案内してもらった席は、ご夫婦・女子友人旅・女性おひとり様が案内されている会場のほうでした。特に衝立などはありませんので、周りの様子もよくわかります。子どもさん連れは、隣の会場に案内されているようでした。

浴衣の方・私服の方、どちらもいらっしゃいましたよ。私は私服で行きました。

 

まずはドリンクのメニューを見てみます。

f:id:rekishipen:20210214163344j:plain

  おすすめドリンクページ:スパークリングカクテル、カクテル、グラスワイン、ノンアルコールカクテル。最上級英国産スパークリングワインなんてのもあるのねー。お祝いで泊まられる方もいらっしゃるでしょうし、華やかでよいですねー。写真ミスっててすみません。

 

f:id:rekishipen:20210214163355j:plain

左頁はノンアルコールビール、ノンアルコールワイン、ソフトドリンク、ハーブティーなどなど。お酒が飲めない方も、お食事に合わせていろいろ楽しめそうです。

f:id:rekishipen:20210214163330j:plain

 ビール、カンパリやカシスなどリキュール類や梅酒、デザートワイン、スパークリングワインなど。

 

f:id:rekishipen:20210214163513j:plain

白ワイン、ロゼワイン グラスからボトルまで

 

f:id:rekishipen:20210214163521j:plain

赤ワイン こちらもグラスからボトルまで。アイテムごとにコメントがあって選びやすいのが◎。

 

f:id:rekishipen:20210214163531j:plain

焼酎、ウィスキー、ブランデー、日本酒。日本酒は相模や静岡の地元のお酒と名酒バランスよくラインナップと言った感じですね♪ 

 

つづいて今日のコース料理です。お品書きは記念にどうぞお持ち帰りください、とのことでした。記念すぎて持ち帰るのみならずスキャンして保存ですーw( ほんとは名前と日付入りだけど消してあります)

f:id:rekishipen:20210214171300j:plain

f:id:rekishipen:20210214171313j:plain


お品書きをワクワクして眺めていると、ドリンクと最初の前菜が来ました♪
f:id:rekishipen:20210214163336j:plain

 乾杯(ひとりですが・・)のお酒はキールロワイヤル(カシスとスパークリングワイン)にしました。

 

f:id:rekishipen:20210214163348j:plain

あおり烏賊 百合根 芽キャベツ プチベール ボッタルガ 

ボッタルガとはイタリアのからすみのことなのですね!いきなりハイレベルな前菜が登場して、気持ちは1年ちょっと前のドラマ「グランメゾン東京」ですw あ、あれはフレンチでしたね。

 

 

f:id:rekishipen:20210214163548j:plain

「北海道産 合鴨胸肉 カリフラワー オレンジ 」さわやかな柑橘の香りとしっとり柔らかい鴨肉です。

 

f:id:rekishipen:20210214163551j:plain

真鱈 白子のフリット

周りがカリッとしていて、中の白子はふんわり。バーニャカウダソースがこれまた美味しい!

 

f:id:rekishipen:20210214163555j:plain

天然地魚の盛り合わせ

自分のノートにはヒラマサ、カレイetcとメモしてあります。エディブルフラワーが華やかですね。海苔を巻いていただく味変スタイルもあり。

 

f:id:rekishipen:20210214163506j:plain

やっぱりお刺身には日本酒を合わせたいなーということで、久保田を一合注文です。

いろいろなデザインからおちょこが選べました。 

 

f:id:rekishipen:20210214163611j:plain

季節野菜、やまゆりポークのズペッタ 黒キャベツ、インカのめざめなど数種類の季節野菜とやまゆりポークの肩ロースの煮込み

お肉もだけど野菜も美味しい~こちらはとてもほっとするお味(*'▽')

 

f:id:rekishipen:20210214163616j:plain

スッポンと生ハム、カルドンチェッリのコンソメスープ 

スッポンのコンソメと生ハムのコンソメにイタリア産の茸「カルドンチェッリ」を合わせたスープ。茸は日本でいうところのエリンギような茸だそう。

コクというか出汁というか・・美味しくてうっとり♪

 

 

f:id:rekishipen:20210214163619j:plain

本日鮮魚のグリル 長葱のピュレ 帆立と小海老のラグーソース

発酵白菜はザワークラウトみたいな感じ?ほどよい酸っぱさがアクセントになってますね。おいしく久保田を飲んでいましたが、この辺で、やっぱりワインだったかしら?と気が付くw

 

f:id:rekishipen:20210214163624j:plain

本日のグラニ

甘酒とゆずのシャーベット

 

f:id:rekishipen:20210214163628j:plain

A5ランク黒毛和牛ヒレ肉のタリアータ 根菜のストゥファート

富士の麓で育った黒毛和牛をモンゴルの天然塩で焼いているとのことです・・柔らかいし塩気がちょうどよくてめっっちゃ美味しい。

 

さて早いもので、コース料理も終盤です。

〆のご飯は「トリュフご飯」か「紅ずわい蟹の炊き込みご飯」のどちらかをチェックイン時に選択します。トリュフとご飯っていったいどんな感じなんだろう・・気になっていたので私はそちらをお願いしました。

 

松村シェフさんがテーブルに見えられて直々にトリュフを削って作ってくださいます!しかもシェフ・・湯楽さんのWEBで見た通りのイケメンさんです(*´▽`*)

f:id:rekishipen:20210214163632j:plain

イタリア産トリュフご飯 天蕪のお吸い物 香の物 モッツァレラチーズのたまり漬け

トリュフご飯はいい香りで、かつ主張が強すぎることもなく、無限にいただけちゃいそうな美味しさでした。普段食べきれないことが多いけど、一人分サイズの土鍋のご飯全部平らげました!

 

f:id:rekishipen:20210214163638j:plain

 デザートはアイスと

 

f:id:rekishipen:20210214163607j:plain

クリスマスカラーの可愛らしいミニケーキなどなど。

写真撮り忘れたけど珈琲か紅茶が選べます。

 

どのお料理も美しくてお洒落なのですが、味わいは滋味深く、素材の味が生かされていて、とがってない優しい美味しさでした。スタッフさんも感じよく、常に目配りしてくれているので、ノンストレスで食事を楽しめました!ちょうどコース料理スタートから終わりまで2時間くらいだったかな。わたしは30代ですが、ボリュームもちょうどよかったです。ごちそうさまでした!

周りの女性お一人様ゲスト(ミドル層多め)も一様にお料理の写真を撮ったり、ひとりお酒を楽しんだりしていました。

朝食

朝食は8時でお願いしていました。夕食と同じ席に座ります。

お品書きはこちら。

 

f:id:rekishipen:20210215201757j:plain

f:id:rekishipen:20210215202804j:plain

季節野菜のサラダ添え 本日のフルーツジュース

 

f:id:rekishipen:20210215202808j:plain

左上 富士山サーモン カリフラワー 塩麹添え 大根甘酢

右上 カステラ風卵焼き イタリア産生ハム添え

左下 小松菜と人参のお浸し

右下 鰤 幽庵焼き 小海老芝煮

鰤と海老が特に美味しかった~(*´▽`*)

 

 

f:id:rekishipen:20210215202741j:plain

ご飯は魚沼産コシヒカリ 魚のあら出汁のお味噌汁(蓋したままで撮っていた・・)

干物は選べるのですが、エボダイにしました。鯖や鯵も選べたかな。

 

 

f:id:rekishipen:20210215202752j:plain

鳳凰卵の温泉卵 和牛のしぐれ煮
卵が濃厚でうまい・・ しぐれ煮がご飯にぴったりでうまい・・ もっと食べたい!

 

 

f:id:rekishipen:20210215202745j:plain

御飯のおとも 六種

蕪葉の漬物 釜揚げしらす 梅干し 塩辛黒造り 自家製のふりかけ もずく酢

ご飯すっかり完食。私的には塩辛が一番ヒットでした♪

 

f:id:rekishipen:20210215202759j:plain

デザートは自家製パンナコッタ 最後の最期にこれがめっっちゃ美味しかったー!!! あったかいコーヒーと一緒に。口福すぎる・・

ごちそうさまでした。

 

感想・その他

チェックアウト前に事前精算が可能でしたので、朝食後に会計処理をしてもらいました。

今回は平日の一人泊、和室12畳ツインベッドのお部屋×シェフ特選コース(グレードアップのほう)でだいたい33000円。

正直プロパー価格ならyosan-OVER(´Д`)(ちなみにふだんは1泊23000円くらいのプランを上限としてます。キリがないので・・)

今回はGOTO適用で2万円ほどで宿泊できました。飲み物代は地域共通クーポンが利用できました。

一人でもお部屋や料理のプラン選択が豊富ですし、実際おひとりさまも多いので居心地もよく、また一人でも来たいなぁとも思いますが、、ぜひ夫・両親・姉妹、家族とも来たいなぁと思いますね。それで記念日とかご褒美とかそうしたプレミアムなときに泊まりたい!

あの素敵なコース料理は一人で堪能してももちろん素晴らしいけど、だれかと共有したいですもん・・。

 

人気のお宿なので、予定は早めにたてて、また訪ねたいと思います。 楽天トラベル経由であれば、5と0の付く日に予約するとお得なので、カレンダーをチェックしつつで♪希望の日に完売しちゃったら元も子もないけど・笑

湯河原温泉 源泉かけ流しの宿 オーベルジュ湯楽

 

 東京駅「ニッポン ラーメン 凛 トウキョウ」で醤油らぁ麺

 

帰りは踊り子号で東京駅にもどり、お昼ご飯にラーメンを食べて家路につくことに。

やってきたのは東京駅の構内にあるラーメン屋さん「ニッポン ラーメン 凛 トウキョウ」です。

f:id:rekishipen:20210216212950j:plain

外の券売機で券を購入し中へ。スタイリッシュな店内です。カウンター席だけですが、コート掛けがあるので、席周りのもたつきがないのが快適で◎。女性お一人さまもチラホラいますね。

 

f:id:rekishipen:20210216212808j:plain

醤油らぁ麺 990円

上品な醤油スープ、そして油がおいしい!昨日からまぁまぁの量食べてるけど、重さを感じさせないラーメンでペロっと完食。

ごちそうさまでした!

 

にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ
にほんブログ村